住宅改修と福祉用具専門相談員の違い|自己負担の目安・どういうものかで比較

掲載データの確認日 2026/10/08

62サービスを同じ条件でそろえています

住宅改修と福祉用具専門相談員を、介護選びに載せているサービスのデータで並べました。どちらも「住まい・道具」のサービスです。当サイトが点数を付けたり、どちらが上かを決めたりはしていません。違いを並べるだけです。

住宅改修と福祉用具専門相談員をひと目で比べる

見るところ 住宅改修 福祉用具専門相談員
自己負担の目安 0〜200,000円 自己負担なし
分類 住まい・道具 住まい・道具
どういうものか 手すりの取り付け、段差の解消、扉の交換など、自宅の改修費用が給付されます。 福祉用具を選ぶときに相談にのる専門職です。事業所に配置が義務づけられています。

違うところ

  • 自己負担の目安:住宅改修は「0〜200,000円」、福祉用具専門相談員は「自己負担なし」です。
  • どういうものか:住宅改修は「手すりの取り付け、段差の解消、扉の交換など、自宅の改修費用が給付されます。」、福祉用具専門相談員は「福祉用具を選ぶときに相談にのる専門職です。事業所に配置が義務づけられています。」です。
  • 料金の単位:住宅改修は「生涯20万円上限」、福祉用具専門相談員は「無料」です。
  • 種類:住宅改修は「用具」、福祉用具専門相談員は「相談」です。
  • 特徴:住宅改修は「手すりの取り付け、段差の解消、扉の交換など、自宅の改修費用が給付されます。」、福祉用具専門相談員は「福祉用具を選ぶときに相談にのる専門職です。事業所に配置が義務づけられています。」です。

同じところ

分類はどちらも「住まい・道具」です。

どちらが向いているか

こんなとき
住宅改修 転倒予防、車いすでの移動をしやすくしたい場合
福祉用具専門相談員 どの用具が体に合うか分からない、使い方に不安がある場合

気をつけたいこと:住宅改修は原則として生涯で20万円までです。着工前に申請が必要で、事後申請は認められません。要介護度が3段階上がると再度利用できます。 福祉用具専門相談員は相談自体に費用はかかりません。合わない用具を使い続けると転倒の原因になるため、必ず相談してください。

迷ったら、いちばん大事な1つの見るところを先に決めて、その欄だけで比べるのが早道です。この2つなら「自己負担の目安」が分かれ目です。

住まい・道具のサービスを全部並べる

「住まい・道具」に入るサービスは当サイトに10件あります。★が今回比べている2つです。

サービス 自己負担の目安 分類 どういうものか
福祉用具貸与 100〜3,000円 住まい・道具 車いす・介護ベッド・歩行器・手すりなどをレンタルします。自己負担は月額のごく一部です。
特定福祉用具販売 0〜100,000円 住まい・道具 入浴補助用具やポータブルトイレなど、貸与になじまない用具を購入する際に給付されます。
★住宅改修 0〜200,000円 住まい・道具 手すりの取り付け、段差の解消、扉の交換など、自宅の改修費用が給付されます。
介護リフォーム 0〜200,000円 住まい・道具 手すりの設置、段差の解消、扉の取り替えなどを行います。介護保険の住宅改修と自費工事に分かれま
★福祉用具専門相談員 自己負担なし 住まい・道具 福祉用具を選ぶときに相談にのる専門職です。事業所に配置が義務づけられています。
配食サービス 400〜800円 住まい・道具 栄養に配慮した食事を自宅へ届けます。届けるときに安否の確認を兼ねている事業者が多くあります。
緊急通報システム 0〜1,500円 住まい・道具 ボタンひとつで消防や警備会社につながる装置を自宅に設置します。多くの市区町村が貸与しています
訪問理美容 2,000〜6,000円 住まい・道具 理容師・美容師が自宅や施設を訪問して散髪や整髪を行います。
福祉有償運送 500〜2,000円 住まい・道具 NPOや社会福祉法人が、単独での移動が難しい方を有償で送迎する仕組みです。タクシーより安く設
救急医療情報キット 自己負担なし 住まい・道具 かかりつけ医・持病・服薬・緊急連絡先を書いた紙を筒に入れ、冷蔵庫に置いておくものです。救急隊

住宅改修のくわしいこと

自己負担の目安 0〜200,000円
分類 住まい・道具
どういうものか 手すりの取り付け、段差の解消、扉の交換など、自宅の改修費用が給付されます。
  • 手すりの取り付け、段差の解消、扉の交換など、自宅の改修費用が給付されます。
  • 転倒予防、車いすでの移動をしやすくしたい場合
  • 原則として生涯で20万円までです。着工前に申請が必要で、事後申請は認められません。要介護度が3段階上がると再度利用できます。
  • 転倒予防、車いすでの移動をしやすくしたい場合

福祉用具専門相談員のくわしいこと

自己負担の目安 自己負担なし
分類 住まい・道具
どういうものか 福祉用具を選ぶときに相談にのる専門職です。事業所に配置が義務づけられています。
  • ふくしようぐせんもんそうだんいん
  • 福祉用具を選ぶときに相談にのる専門職です。事業所に配置が義務づけられています。
  • どの用具が体に合うか分からない、使い方に不安がある場合
  • 相談自体に費用はかかりません。合わない用具を使い続けると転倒の原因になるため、必ず相談してください。
  • どの用具が体に合うか分からない、使い方に不安がある場合

よくある質問

Q. 住宅改修と福祉用具専門相談員は何が違いますか?
A. 自己負担の目安(住宅改修:0〜200,000円/福祉用具専門相談員:自己負担なし)、どういうものか(住宅改修:手すりの取り付け、段差の解消、扉の交換など、自宅の改修費用が給付されます。/福祉用具専門相談員:福祉用具を選ぶときに相談にのる専門職です。事業所に配置が義務づけられています。)、料金の単位(住宅改修:生涯20万円上限/福祉用具専門相談員:無料)、種類(住宅改修:用具/福祉用具専門相談員:相談)が違います。住宅改修は「手すりの取り付け、段差の解消、扉の交換など、自宅の改修費用が給付されます。」、福祉用具専門相談員は「福祉用具を選ぶときに相談にのる専門職です。事業所に配置が義務づけられています。」という点が大きな違いです。
Q. 住宅改修と福祉用具専門相談員で同じところはありますか?
A. 分類はどちらも「住まい・道具」です。
Q. 住まい・道具のほかのサービスも比べたいときは?
A. 下の「ほかの比較」から、住まい・道具のほかの組み合わせを見られます。10件すべては「住まい・道具」の一覧にあります。

選ぶ手順

  1. いちばん大事な見るところを1つ決める。この2つなら「自己負担の目安」から見るのが早道です。
  2. その欄で2つを並べる。上の「ひと目で比べる」の表で足ります。
  3. 迷ったら、同じ分類のほかのサービスとも比べる。「住まい・道具」には10件あります。
  4. 最新の情報を確かめる。当サイトの数字は介護報酬の単位数(厚生労働省告示)・地域区分別単価をもとにしています。

それぞれを詳しく見る

ほかの比較

自己負担の目安は、介護報酬の単位数に地域区分の単価をかけ、1割負担として計算したものです。地域区分は全国の中位にあたる値でそろえています。お住まいの市区町村では単価が異なります。要介護度ごとの支給限度額も、告示された単位数から計算しています。