看取り介護と介護老人保健施設(老健)を、介護選びに載せているサービスのデータで並べました。どちらも「施設に入る」のサービスです。当サイトが点数を付けたり、どちらが上かを決めたりはしていません。違いを並べるだけです。
看取り介護と介護老人保健施設(老健)をひと目で比べる
| 見るところ | 看取り介護 | 介護老人保健施設(老健) |
|---|---|---|
| 自己負担の目安 | 自己負担なし | 90,000〜170,000円 |
| 分類 | 施設に入る | 施設に入る |
| どういうものか | 回復の見込みがない段階で、延命ではなく苦痛を減らすことを中心にする介護です。特別養護老人ホー | 在宅復帰を目的とした施設。医師と看護師が常勤し、リハビリを中心に提供します。 |
違うところ
- 自己負担の目安:看取り介護は「自己負担なし」、介護老人保健施設(老健)は「90,000〜170,000円」です。
- どういうものか:看取り介護は「回復の見込みがない段階で、延命ではなく苦痛を減らすことを中心にする介護です。特別養護老人ホー」、介護老人保健施設(老健)は「在宅復帰を目的とした施設。医師と看護師が常勤し、リハビリを中心に提供します。」です。
- 料金の単位:看取り介護は「費用」、介護老人保健施設(老健)は「月額」です。
- 特徴:看取り介護は「回復の見込みがない段階で、延命ではなく苦痛を減らすことを中心にする介護です。特別養護老人ホームや在宅で行われます。」、介護老人保健施設(老健)は「在宅復帰を目的とした施設。医師と看護師が常勤し、リハビリを中心に提供します。」です。
同じところ
分類はどちらも「施設に入る」です。
どちらが向いているか
| こんなとき | |
|---|---|
| 看取り介護 | 最期をどこで迎えるかを決める段階に来ている場合 |
| 介護老人保健施設(老健) | 退院後に在宅復帰を目指したい、リハビリを集中的に受けたい場合 |
気をつけたいこと:看取り介護は本人・家族・医師・施設で方針を書面にしておく必要があります。決めたあとでも変えられます。**一度決めたら変えられないと思い込まないでください。** 介護老人保健施設(老健)は在宅復帰が前提のため、入所期間は原則3〜6ヶ月です。長期の入所先としては想定されていません。
迷ったら、いちばん大事な1つの見るところを先に決めて、その欄だけで比べるのが早道です。この2つなら「自己負担の目安」が分かれ目です。
施設に入るのサービスを全部並べる
「施設に入る」に入るサービスは当サイトに11件あります。★が今回比べている2つです。
| サービス | 自己負担の目安 | 分類 | どういうものか |
|---|---|---|---|
| 特別養護老人ホーム(特養) | 80,000〜150,000円 | 施設に入る | 公的な介護施設で、常時介護が必要な方が長期入所します。費用が比較的抑えられます。 |
| ★介護老人保健施設(老健) | 90,000〜170,000円 | 施設に入る | 在宅復帰を目的とした施設。医師と看護師が常勤し、リハビリを中心に提供します。 |
| 介護医療院 | 100,000〜200,000円 | 施設に入る | 長期的な医療ケアと介護を一体的に提供する施設。看取りにも対応します。 |
| 認知症対応型共同生活介護(グループホーム) | 120,000〜200,000円 | 施設に入る | 認知症の方が5〜9人で共同生活を送り、スタッフの支援を受けながら家事などを行います。 |
| 特定施設入居者生活介護(介護付き有料老人ホーム) | 150,000〜350,000円 | 施設に入る | 民間の有料老人ホームのうち、介護保険の指定を受けた施設。介護サービスが定額で受けられます。 |
| サービス付き高齢者向け住宅(サ高住) | 100,000〜250,000円 | 施設に入る | 安否確認と生活相談が付いた賃貸住宅です。介護が必要な場合は外部サービスを別途契約します。 |
| 軽費老人ホーム(ケアハウス) | 70,000〜150,000円 | 施設に入る | 低額な料金で入所できる福祉施設。所得に応じて費用が軽減されます。 |
| 住宅型有料老人ホーム | 100,000〜300,000円 | 施設に入る | 住まいと生活支援を提供する施設です。介護は外部の在宅サービスを組み合わせて使います。 |
| 養護老人ホーム | 0〜140,000円 | 施設に入る | 環境上および経済的な理由で自宅での生活が難しい高齢者を、市区町村の措置で受け入れる施設です。 |
| シニア向け分譲マンション | 100,000〜400,000円 | 施設に入る | 購入して所有する住まいです。バリアフリー設計で、生活支援サービスが付くものがあります。 |
| ★看取り介護 | 自己負担なし | 施設に入る | 回復の見込みがない段階で、延命ではなく苦痛を減らすことを中心にする介護です。特別養護老人ホー |
看取り介護のくわしいこと
| 自己負担の目安 | 自己負担なし |
|---|---|
| 分類 | 施設に入る |
| どういうものか | 回復の見込みがない段階で、延命ではなく苦痛を減らすことを中心にする介護です。特別養護老人ホー |
- 回復の見込みがない段階で、延命ではなく苦痛を減らすことを中心にする介護です。特別養護老人ホームや在宅で行われます。
- 最期をどこで迎えるかを決める段階に来ている場合
- 本人・家族・医師・施設で方針を書面にしておく必要があります。決めたあとでも変えられます。**一度決めたら変えられないと思い込まないでください。**
- 最期をどこで迎えるかを決める段階に来ている場合
介護老人保健施設(老健)のくわしいこと
| 自己負担の目安 | 90,000〜170,000円 |
|---|---|
| 分類 | 施設に入る |
| どういうものか | 在宅復帰を目的とした施設。医師と看護師が常勤し、リハビリを中心に提供します。 |
- 在宅復帰を目的とした施設。医師と看護師が常勤し、リハビリを中心に提供します。
- 退院後に在宅復帰を目指したい、リハビリを集中的に受けたい場合
- 在宅復帰が前提のため、入所期間は原則3〜6ヶ月です。長期の入所先としては想定されていません。
- 退院後に在宅復帰を目指したい、リハビリを集中的に受けたい場合
よくある質問
- Q. 看取り介護と介護老人保健施設(老健)は何が違いますか?
- A. 自己負担の目安(看取り介護:自己負担なし/介護老人保健施設(老健):90,000〜170,000円)、どういうものか(看取り介護:回復の見込みがない段階で、延命ではなく苦痛を減らすことを中心にする介護です。特別養護老人ホー/介護老人保健施設(老健):在宅復帰を目的とした施設。医師と看護師が常勤し、リハビリを中心に提供します。)、料金の単位(看取り介護:費用/介護老人保健施設(老健):月額)が違います。看取り介護は「回復の見込みがない段階で、延命ではなく苦痛を減らすことを中心にする介護です。特別養護老人ホームや在宅で行われます。」、介護老人保健施設(老健)は「在宅復帰を目的とした施設。医師と看護師が常勤し、リハビリを中心に提供します。」という点が大きな違いです。
- Q. 看取り介護と介護老人保健施設(老健)で同じところはありますか?
- A. 分類はどちらも「施設に入る」です。
- Q. 施設に入るのほかのサービスも比べたいときは?
- A. 下の「ほかの比較」から、施設に入るのほかの組み合わせを見られます。11件すべては「施設に入る」の一覧にあります。
選ぶ手順
- いちばん大事な見るところを1つ決める。この2つなら「自己負担の目安」から見るのが早道です。
- その欄で2つを並べる。上の「ひと目で比べる」の表で足ります。
- 迷ったら、同じ分類のほかのサービスとも比べる。「施設に入る」には11件あります。
- 最新の情報を確かめる。当サイトの数字は介護報酬の単位数(厚生労働省告示)・地域区分別単価をもとにしています。
それぞれを詳しく見る
- 看取り介護について詳しく:回復の見込みがない段階で、延命ではなく苦痛を減らすことを中心にする介護です。特別養護老人ホームや在宅で行われます。
- 介護老人保健施設(老健)について詳しく:在宅復帰を目的とした施設。医師と看護師が常勤し、リハビリを中心に提供します。
ほかの比較
- 看取り介護と特別養護老人ホーム(特養)の違い
- 特別養護老人ホーム(特養)と介護老人保健施設(老健)の違い
- 介護老人保健施設(老健)と介護医療院の違い
- 介護医療院と認知症対応型共同生活介護(グループホーム)の違い
- 認知症対応型共同生活介護(グループホーム)と特定施設入居者生活介護(介護付き有料老人ホーム)の違い
- 特定施設入居者生活介護(介護付き有料老人ホーム)とサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の違い
自己負担の目安は、介護報酬の単位数に地域区分の単価をかけ、1割負担として計算したものです。地域区分は全国の中位にあたる値でそろえています。お住まいの市区町村では単価が異なります。要介護度ごとの支給限度額も、告示された単位数から計算しています。